公開日の最初の週末に観に行ってきました 今まで映画化は無理と
言われ続けたこの作品 感想は素晴らしかったですが...
3時間22分は長いけどこの作品では短いですね 山崎作品の人物の
描写は半端ないですから でもさすがに1本の映画にまとめるならこの辺
あたりが限界なんでしょうか、個人的には文庫本5冊をこの時間でまとめたのは
素晴らしいとおもいます が、が、しかし純粋にフィクションであれば良いのですが
半分は現実の話ですし遺族の方の感情等を考えると..........つらいだろうし、これを
映画化して一般大衆に見せて何を訴えたかったのか?いまだに疑問です
日航の問題が時期が時期だけに余計に過剰反応してしまいます
それにあの人事は現実的には、絶対にありえませんしね やはり白い巨塔には
及ばず華麗なる一族よりかは、良かったです 時間的な問題はあるとはおもいますが
やはりメディアでの取り上げ方があまり押してないのもスポンサー的な大人の問題
もあって弱いのかな?100%フィクションなら最高な映画だと思うけど。
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