2009年11月3日火曜日

映画 沈まぬ太陽



公開日の最初の週末に観に行ってきました 今まで映画化は無理と

言われ続けたこの作品 感想は素晴らしかったですが...

3時間22分は長いけどこの作品では短いですね 山崎作品の人物の

描写は半端ないですから でもさすがに1本の映画にまとめるならこの辺

あたりが限界なんでしょうか、個人的には文庫本5冊をこの時間でまとめたのは

素晴らしいとおもいます が、が、しかし純粋にフィクションであれば良いのですが

半分は現実の話ですし遺族の方の感情等を考えると..........つらいだろうし、これを

映画化して一般大衆に見せて何を訴えたかったのか?いまだに疑問です

日航の問題が時期が時期だけに余計に過剰反応してしまいます

それにあの人事は現実的には、絶対にありえませんしね  やはり白い巨塔には

及ばず華麗なる一族よりかは、良かったです 時間的な問題はあるとはおもいますが

やはりメディアでの取り上げ方があまり押してないのもスポンサー的な大人の問題

もあって弱いのかな?100%フィクションなら最高な映画だと思うけど。


0 コメント:

コメントを投稿